空手道場は色々ありますが、練心館の特徴は何ですか？
21世紀の空手と言われる「硬式空手」の稽古を行っています。硬式空手の試合は安全防具（面と胴）を付け、寸止めではなく正確に当てることにとり勝負の判定が明確なスポーツ空手です。
また正義感の強い、礼儀正しく、思いやりのあるやさしい人に育てることを優先します。その上で上達度合いに応じて個性にマッチした空手の技を教えていきます。
特に挨拶と礼儀を身につけて欲しいのですが、どんな教え方をするのですか？
道場の入退場時、稽古における指導時、先生等目上の人への挨拶の仕方を徹底させます。
できない場合は、何度でもやり直させます。
空手を知らない者でケガをしそうですが、初心者でもできますか？
全く心配ありません。初心者には、指導員が基本中心に個別に教えますので、ケガをすることはありません。
仕事の関係で稽古時間に遅れてしまうことがありますが、遅刻してもよいですか？
遅刻は好ましくありませんが、やむをえない理由なら仕方ありません。
道場に入る際、挨拶をきちんとして、途中から稽古を始めてもかまいません。
大分前に空手を習っており、道着があります。また始めたいのですが、昔の道着でもよいですか？
新しく購入するまで、以前の道着を着用してもかまいません。
休みの関係で、毎週、同じ曜日に行けません。稽古する道場を日によって変えてもかまいませんか？
希望する支部に籍を置き、会費を支払っていただければ、他の支部に稽古に行っても結構です。
危険がいっぱいな世の中、自分の身は自分で守る「護身術」を習いたいのですが、教えていますか？
実戦を想定して色々な技を研究し、護身術を教えています。特に非力な女性が使えるような技法も取り入れています。
まだ子供が幼稚園生ですが、教えていただけますか？
教えていますが、集中力の問題もあり年長からの方がのぞましいと思われます。
女性であまり力がありませんが、空手ができますか？
できます。現在、女性もたくさんおり、稽古をしていく中で自然と力がつき、護身術も身についていきます。
子供を心身ともに強くさせたいのですが、そのような厳しい稽古を行っていますか？
厳しさにたえられるようなら子供の個性に応じて、個別に稽古内容を変え、教えていきます。
